FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

ルール作り

なぜMAなのか

MA抜けでエントリーとか、反発したらエントリーとか、 いろいろあって、私もMA信者ではあります。 なぜ私がエントリーにMAを使っているかというと、 決済の根拠を考えやすいから。 MAが動いて傾きが出ている間はその方向に優位性があって、 それが寝てきたり…

狙う原則は一つ

原則は、基準のMAが作るダウで高安値きり上げ下げのところ MAから反転して離れていくタイミング 原則通りに。 言うのは簡単だ。 でも実行しようとすると難しい。 「形」とはいえ、いつも同じとは限らない。 「型」じゃない。 空手の「形」と同じ。1つのこと…

期限つき逆指値注文

ラインに到達し、次の足でそのまま越える場合のみエントリーする。 逆指値は期限付きでセットし、 レート通知をうまく使うこと。リアルタイムでタイミングを逃したものに関しては いさぎよくあきらめて、どんどんくる次のタイミングを待つ。

優位性を重ねるということ

優位性の重なっているところでロットをはり、 リスクの高いところは少なめに、 そうやって調整して、とれるところで大きくとる。全体として期待値を大きくする。

入ったらあとはOCOまかせ

しっかり考えてエントリーしたら、 その時点で一度人為的な関与はおしまい。 決済は最初からOCOにしてしまう。 最後まで残ったトレーリングストップのみ、対応

エントリーを考えるところ

日足相場環境 8MAと絡んで反発するところ 日足でローソク足高安値が飛び出て見える、次の足 または、徐々に高安値きり上げ切り下げながらの三角を出たところ※上記のポイントで、エントリー基準を満たしたものについて、 さらに4h足のポイントとタイミング…

夜チェックの時、すること

夜も、一通りざっと見る。①日足8MAに近いかどうか②ローソク足の高安値が飛び出ているか(新しく飛び出したもの含む)③エントリーラインにアラームを設定。 これから飛び出すかもしれない高安値は考えず 朝ローソク足が完成するのを待つ。

4時間ごとの定刻になったらすること

①レート到達した通貨ペアについて、終値の状況をまずチェックする。②条件に達した通貨ペアについて、 想定した損切ラインとエントリーラインが形変わっていないかチェックする。③変わっている場合は点数も計算しなおす④点数が確かに基準以上であることを確認…

朝イチ全通貨ペアチェックで何に注目するか

一番最初のステップ ※まず全通貨ペアをざっと見て、エントリータイミングが来ていないかチェック。 急ぐべきものを先に対応。 基準精査⇒ロット決定、エントリー見るポイント①日足8MAに近いかどうか②ローソク足の高安値が飛び出ているか③損切ラインとエント…

点数制

エントリーの可能性の場所を見つけたら、 そこから本当にエントリーに値するか、まらどれだけの厚みをそこにかけるか、 そのポイントの点数をつけてみて、判断する。次の足で反対売買が考えられるようなポイントもある。 その場合の点数もつけて、 反対売買…

具体的に、チャートの何を見て何を判断するのか

やはり頼りのMA1本。8MAがすき。 日足8MAに向かってローソク足が絡んで高安値が飛び出したら、 4h足で直近ダウの高安値と20MAが反転するラインを確認。エントリーを待つ状況であれば、ポイントの環境を精査する。

注意すること

☛損切りラインになる日足高安値を確認したか☛終値を見たか☛慌てず、相場状況を複合して考えたか☛ルール通りのエントリー方法か☛逆指値の期限、間違えてないか

成行エントリーを日常化する

届いたレート通知の通貨ペアを見て、 ルールに合致しているか最終確認してエントリーする。 この最終確認を早く的確にできるようになること。 朝は5:45から。 夜中のうちに届いたレート通知を確認。 夏時間の場合、定刻は、午前午後6:00、10:00、2:00 確認タ…

あいまいなところ

1月末~3月末まで、約2か月間試行とりあえず決めたルールに沿って試行してきた結果。ただ、繰り返すにつれてあいまいさが気になって、反復が難しいと感じたパターン (v)(w) これらは今一度精査する必要あり。 さらに上位足(週足)も加味した値動き…

ルーティーン

※2021/4/22 改 エントリー前 ①チャートを見る ②上位足に根拠があるか。 <D1>上位足(日足)で、短期MAが中期に近づいて反転するところ<D2>上位足(日足)で、短期MAがより上位のMAに近づいて反転するところ ※ダウでそのMAに対して安値切り上げ…

なんだかんだでMA崇拝

日足で何本分かをとるならば、 その日足がちゃんと動くところでなければいけない。 例えば、MAが短期~長期とそろって その短期からローソク足が反発していこうとするところ。逆にいえば、そろっていないところはどうしても一方向に動きづらく、 トレンドフ…

もうひと枠、ふた枠、み枠…

もう一つのパターン 週足がMAにグランビルの法則で反発するところを 日足のダウでとるパターンも考え中。どうしてもまぜこぜになってわけがわからなくなるのがネックで、 1つのスケールパターンだけで全部に対応しようとしていたのだけど、 やはりひとつ大き…

あらためて、おさらい

「それっぽく」ても、ルール外は入らない 一部だけ見て決めちゃダメってこと。 週足から見て従うと決めたなら従って。ルール内でも「それっぽく」なければ入らない 実際にエントリーする足の波形にしても、 上位足で見た時のその個所にしても。 ”違和感”があ…

通貨別ルール

各通貨ペア別に、狙っていくボラの大きさを決める。 そのうえで、最低リスクリワード比1:2を守れるエントリーのみ、 執行する。 200pips(許容リスク65pips) AUDCHF AUDJPY AUDUSD AUDCAD AUDNZD EURGBP CADCHF CADJPY USDCHF NZDCAD NZDCHF NZDJPY NZDU…

リスクリワードと損切、指値利食い

チャートをにらめっこしながらトレードルールをいろいろと考える中で 私が得た気づきの一つが、 「エントリーに対して決済もセットで考えなければならない」ということ ある程度で利食いするという考えも捨てがたく、 逆指値をトレールするとともに、指値も…

自分管理のルール

ルーティーン 日足が決定とともに全通貨チェック。 IDOCO注文を入れる。 約定したものがあれば、 スクショをとって、エントリー理由とともに保存する。 手じまいすんだらまたチェック。 トレードの振り返りをする 毎週末、トレード記録を見返す。 エクセルデ…

資金管理のルール

1ロット1000通貨につき、資金10000円をキープ。 28通貨ペア同時監視するならば、30万円でスタートしてみて、 30ロットを越えそうならば10万単位で資金追加調整。入金額が倍に増えたら、1エントリーを2ロット2000通貨にする。 その後は、マイナス続きで規…

トレードルールは並立可能なものなら複数でもいい

ルールは、やっぱり簡単なものがいいと思う。 そして、その細かい条件の部分を決めかねるなら、 思い切って複数使ってしてもいいと思う。 どうせどのルールを使っても同じ。 期待値がプラスなら、複数同時並行で挑めばいい。 ただし、それぞれが理論的に矛盾…

注文時のルール

ライオンFXの bid判定買い注文/ask判定売り注文他の業者でレートアラート使ってもタイムラグのリスクがあるし, 何かしらシステムに頼るのはありでしょう。 差益は不利になるけれど、 スプレッドの広がりで注文が引っかかてしまうことはなくなる。 実際触って…

パターンわけのルール

※再度改訂版、そして復習。 チャートを見るときの相場環境意識※ 上位足環境 1.安値切り上げなき高値更新/高値切り下げなき安値更新後、 次の安値切り上げ/高値切り下げポイント 2.安値切り上げなき高値更新/高値切り下げなき安値更新直後、調整なし …

記録のルール

記録することで、 毎日のトレード作業をルーティーン化しやすくします。 データとして記録するべき事項は、 ①通貨ペア、売買方向 ②エントリーと決済の日付 ③獲得pipsと、損益金額。 自動的に業者のツールでpipsが計算されないなら、取引レートを記録。 ④保有…

どの波狙うか、どこまで狙うか

エントリールールはだいたい固められたんですが、 やはり問題は決済だなあ。どうなったら手仕まいするか、エントリーした場所によって変わるんですよね。 各エントリーに対して複数の決済パターンを検証しなきゃならんなあ。仕方ない、エントリー場所一つに…