FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

~2020/10/2 トレード振り返り ドテンはありか

ドテンができる場面ということは、
上下どちらにも根拠があり、可能性があるということ。

どの時間軸の波をさして「トレンドが崩れた」と定義するかによって、
上下ともに根拠ありという場所は存在すると思う。

けれどそれもしっかり説明ができないところでは入ってはいけないし、
反対売買の根拠に比べて弱いと考えられる場合もあるので、
そういうところではやはり「ドテン売買」ができる場面は本当に限られてくると思われます。

同じ日足でも、
買い目線と売り目線が変わるラインが何種類か引けることに注意して、
両方の目線は忘れないようにしよう。


チェック項目に、最初あたりまえすぎて書いていなかったこと。

”仕掛け方向に根拠はあるか”

ちゃんと注意すれば変なエントリーは減るでしょう。


以下、今週手じまいしたトレードまとめ↓↓


fukunotefx.hatenablog.com
緑のダウの安値切り上げポイントをねらったけれど、
その緑の波のタイミングが合っていなかったね。



fukunotefx.hatenablog.com
小さな下げトレンド終了となる高値をこえてからの、安値切り上げ。
4h足も下げ終了しただけで上昇決定ラインではない。
条件を総合した判断なので、次回同じようには入れるかというとわからない。



fukunotefx.hatenablog.com
青のダウの上げが終わっていないのに、
緑の下げだけで拾うには小さすぎる波だった。



fukunotefx.hatenablog.com
ドテンのところ、入るなら一つ前の4h足安値割れのところ。
根拠としては薄いのであまりよくなかった。
追加売りの損切はしかたないところかな。



fukunotefx.hatenablog.com
1回目の売りは、結果的にはよかったけれど、ルールとしては早すぎた。
次の高値きり下げでも正解だった。



fukunotefx.hatenablog.com
ルール上は売り。でも自分でも納得のいく買い理由だったので、よし。



fukunotefx.hatenablog.com
緑上昇決定後なら、やはりもう一回緑レベルの大きさの波の底から狙わないと
だまされる確率が高い気がする。
あと、4h足ではっきりしたラインと日足高安値ラインがそろうのは大切な気がする。












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