日足で何本分かをとるならば、
その日足がちゃんと動くところでなければいけない。
例えば、MAが短期~長期とそろって
その短期からローソク足が反発していこうとするところ。
逆にいえば、そろっていないところはどうしても一方向に動きづらく、
トレンドフォローには向いていない。
週足平均足がコマ足連続しているところは
トレードしてはいけないとしたのだけど、
そもそもそういうところは
日足のMAがそろっていないどころかぐちゃぐちゃだったりする。
日足のMAのならびを見るだけで実は充分わかるし、
むしろ日足できちんとダウやMAで優位性のある方向が
確認できるとき以外は、トレードしなければいいということだと思う。
日足で3本MAがそろっているときに、
短期MAからグランビルの法則で反転するローソク足を数本〜10本ほど狙う。
この時実際に見るのは4時間足ということ。
そして、一つ時間軸を上げても同じだということ。
↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい
勉強になります。