FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

「あ、間違えた」っていうのも記録するべし。

“どの時間足でどの方向か決まってる?”
“壁、岩盤あるか?”
”その高安値、認識される?”
“反転したか?”
“動きすぎていない?”
“それ、上位足でどう見える?”
“シナリオ以外では逃げない覚悟はいいか?”



どこからどこまでを日足というんかいな、という問題がありましたが、
それより切実に、4h足のほうが問題でした。
Oandaの4h足は3:00,7:00,11:00…なんですね。
中途半端~

いかん。無駄に考える癖。
これこそ、「どーでもいい」話でした。

3:00始まりのチャートで見てその高安値をダウとみるって決めたなら
その通り貫かなければいけないわけですよ。

でもなあ…
4h足のトレード(1h足のダウを狙うデイトレ~スイング)は、
オアンダでやることについては思うところがあり、
なんとなく腰をすえてエントリーできていない…


さすがに最近は意識が変わってきて、
「ルール通りかどうか」を最初に判断してからエントリーを決めているので、
「ついエントリーしちゃった」みたいなことはほとんどなくなりましたが、
エントリーした次の瞬間見た時に
「ルール通りじゃない」って気が付くようなトレードがあります。

自分では「ルール通りのつもり」だった。
そういう「つもりだったけどミス」
4h足問題みたいに、ルール自体が体にしみついていないからなんですが。

でも、そういうトレードも、点数0点として、トレードノートに記録します。

統計の記録としては、
0点トレードも全部合わせた総合の勝率と、
100点のトレード(損切ももちろん含む)だけの勝率を別々に計算します。
そして、そこまでのトレードの点数も平均点を出します。

「ミス」が減って決めたルール通りのトレードが多くできるようなれば、
トレード平均点が上がってくる。
100点のトレードだけの統計を取ると、
そのルール通りにやれば勝率がこれくらいにできるとわかる。
もちろん0点トレードも入れた総合成績が
100点トレードだけの成績とそんなに変わらないとわかれば、
そこまで気にせずともよいということもわかってきます。


200107AUDUSD

4h:-14pips、-21pips

4h足
f:id:fukunotefx:20200107215517p:plain

1h足
f:id:fukunotefx:20200107215630p:plain
2回目のエントリーは×でした。
4h足が決定する前に、1h足の小さいネックライン越えで買ってしまった。

オアンダの4h足の定義が腑に落ちていない状態ではやっぱり駄目ですね、
ぶれる…

200107USDJPY

1h:-11pips

1h足
f:id:fukunotefx:20200107220440p:plain


15m足
f:id:fukunotefx:20200107220641p:plain
これもよく見たら、1h足高値越えていたので狙うところではなかった。
買いと売りのローソク足の形の違いがすごい…
1h足の買いを入れそうなタイミングで撤退しましたが、
これもトレード評価は0点。


日足
f:id:fukunotefx:20200107221653p:plain
サポート根拠は弱めだけれど、ラインとみるならむしろ買うところ。

4h足
f:id:fukunotefx:20200107221729p:plain
4h足ではすでに上昇に転じたように見える。
もう少し明確に日足ローソク
4h足のダウのタイミングがそろうところがあれば買い。



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