FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

2021-01-01から1年間の記事一覧

リスクと期待値

たくさんの利益を狙うなら、 たくさんのリスクをとることになる。 どこまで期待値が望めるか? そんなのわかりません。

落ち着いて、気持ちいいところだけ

なんか「ん?」って思うところは、 ひとまず保留で。気持ちよく入れるところだけでも十分。

当たるも八卦

いくつか同時並行でねらっているもののうち、 「それっぽい」と思いながら、その中からも入るものと入らないものを判断したりする。 常に見ていると、つい、全部はいりたくなってしまったり、 それがいいのか悪いかははっきりとはしないけれど 「ちょっと違…

やることのない日

今日は、自分がやれることはない、と思えたら、 その日は本当にすっかりと夜までチャートを気にしない。そういう心持ちになって過ごす日と、 一応気にしておかなければいけないタイミングがある日を自分の中で分けられるか。 できているときは、たいてい、う…

調子の悪いとき

トレードそのものの調子というより、 それ以外のことで良くない状態のときは、 トレードも一回ぱっつりやめておくのがいい。 その単位が、一日か一週間とか一ヶ月とか、 それはその時その人によるかもだけど。 私の場合は「日々」がモットーなので、 一日ご…

ミスが致命傷に

分析の6割が正しくて、1割のミスをするならいい。 分析8割正しくても、2割のミスをするとだめ。 ミスを回避するためのルールが必要。

強迫観念的

ごっそりとりたい、という欲がいつの間にか 強迫観念的なものに成り代わっているような気がする。大きく動くところをしっかりとる、 それが最上のことであるように。 別に、そこを狙わなくても、 そこがとれなくても、相場で利益を得ていくやり方はある。常…

優位性、リスク管理、一貫性、シンプルであること

それらすべてと、それぞれのバランスは自分で考えて決める。そして腹を決める。システムなり、シグナルなりに丸投げするのもありだけど、 その場合は、うまくいかないときもふくめて丸投げし続けるか、 プラスで独自の条件を課すことを選択するか、 そこまで…

本質

どうしたら正しいということはない。 根拠なんてない。少しでも優位性があると思われることを繰り返し続けるだけ。もっとガンガンいくしかない。

わかっていない

わかったと思っても、 ぐんと枚数を上げてのぞめないということは、 その領域には達していないということでもダメになっていないし、 裁量トレード以外含めたら年間ではプラス。 とても儲けているとは言えないけど。後退している感じはない。 前進あるのみ。

手じまい後になにが起こっても、取引の結果はそれに左右されない

出口の前に起こったことだけが結果に影響する。 だから、出口の良し悪しは、それが最終結果にどう影響したかを基準に判断する。

変わらず続ける、変わり続ける

必要なルールをちゃんと決める むやみにルールを増やさない あまり細かいルールを決めない根拠の根拠をしっかり根付かせる 根拠がぶれないようにプラスでもマイナスでも プラスが少なくても チャンスが少なくても余計なことはしない後から自分が困らないため…

どこまで?

はてさて、要するにどこまで耐え忍ぶべきラインか。そんなものに正しい答えがあるわけではなく、 どこまで耐え忍ぶと自分で決めるだけ。自分で決めて、いつもその通りに実行する。 それがルール。

ストップと我慢

ストップは必ずおく。 エントリーするときに、どこまで逆行したら損切だというラインは 最初から決めて逆指値を置いておく。トレンドフォロー戦略は、どこまで伸ばせるかが問題。 ストップを引き上げていく必要があるけれど、 どのタイミングでそれを行うか…

一貫性を保つ

これは、まず、優位性のあるルールを身をもって知ってからの話。 ルールを信じることから始まる。信じられるルールは、自分なりに体感して知ったもののみである。

優位性を見つける、身をもって知る

優位性のあるシステムであることは大前提ですが、 その「優位性」は本当か?誰かが使っていて、それを信じるのもいいけれど、 でも自分なりに身をもって体験して、 そのシステムの人となりをしっかりと体感して知っておくこと。そうしないと、いつか来るドロ…

耐えられない、と思うほどのドローダウンを耐えきる

それくらいのドローダウンを耐えられないなら、 100%以上のリターンを得ることは難しいということです。そのシステムが、実際にどれくらいのドローダウンがあるのかを調べることに興味を持っています。 ドローダウンの量と期間を測るためには、 もちろん…

結果偏向

ある決断の良し悪しを判定するのに、 どの時点でどういう決断を下したかではなく、 それがもたらす結果によって判定する傾向を、結果偏向というそうです。トレードでは、たとえアプローチの仕方が正しくても損切りになることがあります。 しかも、連続で、何…

こういうときはやらない!と決める勇気

絶対にやらないでおく、という条件(ルール)が どんなエントリーをするかということよりもずっと大事だと思う。 やっているうちに、そこがぶれてくるので それを防ぐ何かしらの策も必要。

日常

ここで、こうなったらエントリーだ ↓ こなかったな ↓ 今度はこっちが来そうだな ↓ やっぱり条件に当てはまらないので保留 ↓ こっちはどうかな? ↓ 来ない ↓ こっちが来そうだな ↓ ちょっと違うのでスルー ↓ あ、でも動いた、入るところじゃなかったから仕方…

必要なルール

必要なルールをちゃんと決める。エントリーのルールも、 エントリーしないフィルタールールも、エントリーを守り続けるためのルールも、 そのためのルーティーンのルールも、 資金管理のルールも、 ルール外のところでミスをした時に対処するためのルールも…

読書

以前はあまり読まなかった類のFXに関する本を、 また片っ端から読んでいます。こういう本が読めるようになってきた。 前は、なんだかんだ言ってやっぱり手法とかそういうものを書いた本はある程度目を通していたけれど、 トレーダーの在り方や、抽象的なこと…

避ける事ができないドローダウン時、対策は

まずは、負けが続いても冷静に、受け止めること。 受け止められないのは玉が大きすぎる可能性がある。サイズを落とすか、いったん相場から離れる。 許容ドローダウンを設定しておいて、なんらかのルールを課す。考えるべきは、避けることができないドローダ…

ルールを守るためのルールをつくる

当たり前だけど、チェックポイントは必ず確かめる。 そのうえで、堂々と「ルール通りである」といえるかを今一度自分に問う。違うことしても意味がないこと、 ずれたらずれただけ失敗することを肝に銘じる。

「同じところでトレード」し続けられるのは実は凄い技術

一言で「同じところ」といっても、 実際に全く同じ場面なんてほとんど来ないわけで、そうなると どこまでを「同じところ」として判断するかは結局各人の裁量ということになります。結局は、それができたらすごいってことになる。やっぱり、結局は鍛錬なんだ…

「それらしく」なっても一度目はスルー

「そろそろかな」と思ってから、1回スルーするくらいがちょうどいい。エントリーは少ないと思うくらいでいい。 プラスでもマイナスでも プラスが少なくても チャンスが少なくても余計なことはしない後から自分が困らないために 何もエントリーするものがな…

このエントリー、後から反省しなくていいか?

常に、立ち止まって見ること。 今、自分がどんな形でトレードしようとしているのか。 誰に対しても恥ずかしくなく説明できるか 自分を俯瞰で見ること。逆はないか? まずは大前提を確認。

本当に成功している人は黙って語らぬ

そうかもしれない。こんな風にアウトプットし続ける必要があるのは、 まだまだ未熟な証拠。今日は、エントリーは一つもせず。戻さずいっちゃったり、 行くでもなく戻るでもなく、まだどっちつかずでうろうろしているやつもある。 いっちゃったものは、もうい…

安定した利益を期待しない

早く、自分の繰り返しルールでやった場合の損益曲線を完成させること。どれくらいの時間、どれくらいの勝率でドローダウンが続くのか、 たまに来る爆発をとらえられなかった場合、どうなるかを把握する。まずい相場はいくらでも続く。 そして、タイミングが…

ダメなルール、続かないルール

もちろん、定期的にそれなりに利益が出るなら、 同じことを続けるのは苦ではない。でも、たとえ一時期うまく機能していても、 相場の形によっては判断しにくくなったり、 ドテンになる場面やつじつまの合わないところが出てくると、 「こういうときはどうす…