早く、自分の繰り返しルールでやった場合の損益曲線を完成させること。
どれくらいの時間、どれくらいの勝率でドローダウンが続くのか、
たまに来る爆発をとらえられなかった場合、どうなるかを把握する。
まずい相場はいくらでも続く。
そして、タイミングがいつ来てもいいように準備だけしておく。
たとえ自分のミスではなく範疇外のことで逃す場面があっても、
決して腐らず続けてみること。
そして、どんとくるチャンスの時を待ち、不毛の時も耐えること。
期待しないこと。
そして、実際のトレードも大事だが、
トレードする前のチャートに対する思惑を、
エントリーに至らなかったものも含めて書き留めていく。
それらがどれくらいの頻度でやってきて、
そのうちどれくらいエントリーしたか、
ミスせず約定できたか、スコアをつけること。