インジケータは、
ランダムに動くローソク足を少しでもわかりやすくするためにあるんであって、
未来のチャートの動きを予測するためのものではないということ。
インジケータの動きを見ても、
そこまでローソク足がどんな動きをしてきたかということが何かしら分かるだけです。
数あるインジケータ、
どういう目的で、チャートの何を知りたくて、何をどう使うかというのがポイントであり、
何が“つかえる指標”なのか、という話は
全くもって論点がずれている。
チャートを開いて、状況がぱっとわからないときは、
少し前にさかのぼって流れを追ってみる。
それでも「わからない」なら手を出すべきではないし、
大きな流れをなんとなく感じられたなら、その方向を突き詰めてみてみることにする。
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勉強になります。