トレードルール
その意図するものとしては以下が柱
①トレンド方向へ乗る(トレンドフォロー)
②損切幅は小さくしたい
⇒MA反発からローソク足1本分であること
③狙う波のイメージに対して、「ぎゅんと伸びたところ」をとる
⇒第3波から入って、第5波のてっぺんまでをとるイメージ。
④ルールの効果を最大限に発揮するために、
独立試行の重ね合わせ全てをもって一つのトレード体系と考える。
⇒各エントリーは完全に独立したトレードであり、
他の建玉の有無やエントリーラインに関係なくエントリー&決済される
いまだに時々混乱するのは④のところ。
どうしても、AとB2つ建玉持っていると、半分先に利確したくなってしまったり、
すでに有利な位置でエントリーしたものがあるとき、特にそれがまだ利がのっていなかったりすると、
追加でエントリーポイントがきてもエントリーするのをためらったりする。
でもそうすると、せっかくトータルで期待値がプラスになるトレードがくずれてしまうし、
ルールそのものに一貫性が保てなくなると思う。
もっと一段階自分のトレードに精通して、
より効率のいいエントリーフィルターがもてたり、
より適した決済ルールを選べるなら、
それこそ「裁量」でその場ごとに決めてもいいかもしれないけれど、
まだ、やっと「ルール」を決めて運用できるようになったばかりの今、
全ルールを平行して独立させる、というのを
意識するべきなんだと思う。
そうすることで初めて、
トレード全体を通して利益があげられるようになるんだと思う。
↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい
勉強になります。