FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

ルーティーン

※2021/4/22 改

エントリー前

①チャートを見る
②上位足に根拠があるか。


<D1>上位足(日足)で、短期MAが中期に近づいて反転するところ

<D2>上位足(日足)で、短期MAがより上位のMAに近づいて反転するところ
   ※ダウでそのMAに対して安値切り上げまたは高値切り上げがあること

<W1>最上位足(週足)で、中期MAに短期が近づいてから、
    中長期方向へ反転するところ
  (長期と中期の向きが同じ)

<W2>最上位足(週足)で、中期MAに短期が近づいてから、
    逆向きの長期MAへ向かって反転するところ
  (長期と中期の向きが逆)

またはDとWの両方


ローソク1本が8MAとからんで抜けるところか
 パターンの条件に合うかどうか


(x)短期が中期に押してきてからの、2本に絡んでからの反発であること
※押していない2本抜きはエントリーしない。
※一本分の反発であること

(z)上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ
※きちんと上位のMAなりのレジサポを確かめていること

(y)すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、
   明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合
※明らかなレジサポは明らかなレジサポ


④損切とエントリーのラインを決められるか。


⑤あてはまれば上位足チャートにテキスト描画でメモ

⑥エッジラインについて通知をセット、または、逆指値セット


新規約定後

⑦約定したら、上位足とトレード足チャート両方にエントリーアイコン描画
⑧新規記事入力
 ・エントリー日、通貨ペア、方向、パターン記号をタイトルに
 ・一行目の小見出しとして日付と通貨ペア、ロングorショート
 ・細かいエントリーポイントの査定②~⑤にあうかどうか
 (あわなければNGとしてタイトル)

⑨必要に応じて逃げるラインに通知を

決済約定後

⑩決済約定後、トレード足に決済アイコン描画。
⑪記事に、決定損益のトリミング

しあげ

⑫あとは急がなくていい。エクセル集計と同時にトレード記事仕上げ。
 ・エクセル:トレードパターン入力
 ・エクセル:決済の方法(裁量か、等倍か)、裁量にした場合の判断は妥当だったかどうか。
 ・エクセル:チャートに仮でIDOCOしてみて、リスクリワードの検証。
  (最大損切、裁量で粘った場合の損益、裁量で粘った場合の最大評価益)
 ・記事追加:決済に対する評価を追加入力、上位足とトレード足のチャートをはりつけ
⑬記事アップしたらエクセル色付け