原則は、基準のMAが作るダウで高安値きり上げ下げのところ
MAから反転して離れていくタイミング
原則通りに。
言うのは簡単だ。
でも実行しようとすると難しい。
「形」とはいえ、いつも同じとは限らない。
「型」じゃない。
空手の「形」と同じ。
1つのことを極め抜け、とは言っても、
それもなかなか、その「原則」に当てはまるところを
自分なりに咀嚼して見つけないといけない。
私の咀嚼方法は、とりあえずざっくり全部対象にして、
そのあと不安要素分マイナスする。
それを、エントリーする比重に換算してロットを決める。
ひとまず「形」にははまっているわけなので、
あとはより強い要素が重なっているところほどバイアスをかけるので、
結果的に期待値が高くなると期待する。
多少間違えても、すでにある程度バイアスがかかっているので、
トータルではうまくいんじゃないかな。