※最新まとめとはちょっと時間軸の扱いが異なります。
具体的にエントリーポイントの考え方をまとめ。
まず注視するべきは、中期(日足、4h足)の動きです。
AUD/USDの日足チャート↓
20MAを下抜けて、「売り転換」してきました。(☟サイン)
このとき、買いエリアの高値を抑え込む根拠となるレジサポも存在していますし、
長期(週足)方向も下げを確認済み。
こうして下抜けしたら、次は短期(4h足)を見ます。
黄色□の部分を4h足で見ると↓
4hでも一度買いエリアに戻ってきて、さらに日足でわかるレジサポに到達。
下抜けすれば売り転換するというラインを見出したら、
あとは逆指値でもしてエントリーです。
損切ラインは「買いエリア」高値のちょい上です。
これを踏襲すると、つまるところ、
長期(週足)方向に裏付けられた中期(日足)MAに対して、
短期(4h)MAがグランビルの法則を築く部分でエントリー
することになります。これこそ鉄板。
これがエントリーパターン①
パターン①-A:長期 日足、中期 4h足、短期 1h足
パターン①-B:長期 週足、中期 日足、短期 4h足