強めのレジサポにレートが到達し、
日足がトレンド「転換」してもおかしくない状況。
そんなところでは、それまでの「トレンド」方向への
売買に加え、反転するシナリオを用意しなければいけません。
そして、確実に日足エリアが「反転」するのを待たず、
すなわち20MAを抜く前に、
4h足と1h足の動きを丁寧に見てエントリーすることがあります。
エントリータイミングとなる多くの場合は、
短期が中期を抜いてもう一度戻って反発する
もしくは、中期エリア転換後の短期エリア転換など。
むやみに反転を狙うのは、ギャンブルなので論外。
きちんと長期足が反転する「根拠」があることが前提。
根拠とは?より上位足、つまり週足以上のレジサポ、逆向きのトレンドラインなど。
そして、「日足」ろうそく足でも反転の気配が見て取れること。
そういったところで下位足の反転パターンがでたら
あとはレジサポを信じてエントリー。
エントリーパターン③
週足の反転を狙うのはスパンが大きすぎるので、
日足MAが反転するレベルの動きのみを狙って、
中期4h足と短期1h足でタイミングをはかる。
日足の転換が確実になるまでは、1h足で決済をはかり、
問題なく抜けて来たら、4h足レベルの波をおいかけるようにします。