FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

長期足反転から狙う場合の反省

「あいまいなところ」では入ってはいけない。
さんざん自分に言い聞かせながらも、
その「あいまいなところ」というのが定義できていなければ
意味のないことです。

そもそもそれこそが真理なのでは。

「あいまいなところ」つまり
「エントリーしてはいけないところ」さえちゃんと見極められれば、
劇的にトレードは楽になるに違いないのですが。

長期足が「あいまいなところ」
つまり方向がきちんと定まっていない
フラン円の週足レベルの反転を今週はずっと追ってみましたが、
ちゃんと「エッジ」が偏っていないと
往復ビンタどころか連続ビンタ。

結果的には利益方向にとれましたが、
往復ビンタ分差し引くとあまりその利は大きくないわけで。

こういう長期足の反転こそごっそりとりたいところですが、

週足日足レベルの反転は、一度動き出してしまうと
狙っているトレード足1h足4h足で入れるくらいのトレンド転換を待とうとしても
そんなに深い押し目戻り目なく
一気にトレンドが終わってしまうことが多い気がします。
もう少し浅い15m足レベルの押目戻し目だけで
大きく動いてしまう感じ。

つまり、日足以上が動き出したら、
もうそれは絶好の「デイトレード」ポイント。

ということは、長期足の反転を取ろうと思ったら、
トレンドが始まる前に1h足4h足でエントリーするか、
できなくて抜けてしまった後ならば、
この日だけは15m足レベルまで落として
エントリーを待つというのもありかもしれません。

でもやっぱり今更デイトレきついかな。

おとなしく、しっかり長期足反転確認してからの
グランビルの法則成立タイミングを狙っていくべきか。

なんにせよ、「上がる(下がる)」根拠があるというだけでなく、
その反対売買の根拠がないかも同時に見ないといけないと思いました。
当然ですね、安値切り上げていたら
勢いが弱まっているということなので。


↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい

FXトレード日記ランキング
にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ
にほんブログ村

勉強になります。