エントリールールとして、以前にまとめた
「エリア転換」を基準にするという考え方。
肝心なのは、形ではなく、
何をもって「転換」とするかというところ。
やはり大事なことはエリアの高安値を決定するレジサポでしょう。
結局、ここ数年鳴かず飛ばずの原因はこれ
「水平線」「レジサポライン」
知識としては知っている。
ラインというものの引きかたの本質というか、
そこさえ分かれば、怖いもんなしだ。
そりゃそうだ、結局は相場の本質はそこにあるのだから。
ただぼうっと眺めていたってだめだし、
やみくもに引いたってもちろんダメなわけで。
こればっかりは、「誰が見てもとりあえずここには引くだろう」
というところをとにかく追及していくしかない。
そしてそのラインをどう使うかということについては、
ずっと練習を続けていくしかないということでしょう。
つまるところ、ラインがわかっただけではだめで、
結局は、その「ライン」をどう使うか。
みんなが見ている「ライン」があるとして、
その付近でみんなが何をどう考えるかを読み、利用するってことですよね。
このフレーズ、ちょいちょい聞くんですが
本当の意味をよくわかっていなかった。
というかいまだよくわかっていないのかもしれないけれど。
いっこずつ、毎回考えながら対応すること。
そしてそれを繰り返し続けること。
そんなわけでエントリールールみなおし19年9月Ver.
です。
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<根拠がある>
①上位足で買い方と売り方どちらか優勢の方向を狙うこと。
②トレード基準の時間軸で、ダウの安値切り上げ(高値切り下げ)が
形成されている。
③切り上げた安値(高値)が
意識されている水平線を背に、
基準足の短期MAに挟まれエリアを形成している。
④その先に、邪魔になる上位足のMAがなく、
動き出せる準備がある。
<タイミング>
上記のとき、短期MAが反転途中の水平に近い状態になって反転するところで
完成したローソク足がMAを越えてエリアを出たところでエントリーする。
損切は根拠にしたレジサポライン。
その時間足の直近高安値までは動くと想定し、利確目標とする。
本当は、伸びるだけ伸ばしたいが、
それをうまく判断する実力と経験がまだ足りないことを痛感。
損切と利確を指値で決めてしまうスタイルでやってみることにする。
ただし、エントリーエリア形成時点でリスクリワード比が
1より小さいときはエントリー見送りとする。
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