“短期ダウ、中期MA、わかりやすい?”
“壁、岩盤あるか?”
“反転の気配あるか?”
“動きすぎていない?”
“週足と日足逆行してない?”
“シナリオ以外では逃げない覚悟はいいか?”
今日は、指値しませんでした。
……今日はそんな一言で終わらないよ。
終われない。
実は、その本質はちょっとすごいことだと自分では思っている。
ちゃんと理由をもって、「ポチらないでいられている」のだから。
理由がないならエントリーしないのあたりまえ?
いやいや、その「あたりまえ」が
今までできていなかったんですよ。
「応用」とか勝手に称して、決めたルール以外で
なにかしらエントリー理由を探そうとする。
だってエントリーできそうに見えちゃうんだもの。
今、ちょっと私の中にある「気づき」みたいなものがあってですね。
ちゃんとまとめたいんですが、なんせ語彙力文才が…
メンタルって、結局技術がついてこそ伴ってくるものだと
思っていたし、精神論て嫌いだったんだけど。
なんかそれだけじゃないかもです。
ちょっと待って。
ちょっと待って。
ちょっと待って。
すいません。
ちょっとよくわからないですよね。
でも確かな手ごたえみたいなものがここにある。
ちょっとやそっとじゃ揺るぎそうにない何かが。
はやく書き留めたい~
伝えたい~
けどとりあえず今はここから、
トレードノートの位置づけ、記録のポイントについて。
自己評価を重視して、
あとはそれに付随してくる勝率と利益率なんかの
統計をしっかりとることに注力しようと思います。
一応、今までトレードも数字的なところは
ブログ外のノートに書き留めているのですが、
何をどう統計にしていいか今いち視点が定まっていなかった。
トレードそのもの基準がバランバランだったので
勝率出すくらいしかできなかったんですが。。。
一個一個のトレードについてあーだこーだ考えるのはやめ。
やめ、というか、もうその段階は
エントリーする時点で終わっていることなので、
「ルール守れって」エントリーできたか、
「決められたとおりに」決済できたか、だけがポイント。
ルール通りにやったトレードを100点とし、
エントリーか決済どっちかでもルールと違うことしたら0点にする。
厳しくない。
ルールから外れるってことが論外なんだから。
勝率と、獲得pips数と、損益(円)、
PFやらドローダウン率など、
統計できそうな数字をそれぞれ、
100点のトレードのみと0点のトレードのみ、
全部まとめたときのトレード平均点とともに
それぞれ計算してみようと思います。
週足と日足も分けて。
今までもトレードに対する評価点を集計してみようとか思って
やってはいたんだけど、
点数そのもののつけ方があいまいだったのでしっくり来てなかったです。
これからはちゃんと付けられるぞー
やったー検証だー
細かい統計をとれるくらいの取引数こなすには時間かかりそうだけど。
ちなみに、9/20から昨日までのトレード記録があったので、
集計してみました。
(エクセルの表のテンプレート作りました。)
取引数量もトレードルールも定まってなくて
途中で口座変えたり、
なんの参考にもならないだろうけれど。計算できだ分だけ。
私のこの2か月のデモトレード成績(スワップ分を除く)
合計損益:+28,332円
勝率:63%
PF(総利益/総損失):1.1
RR比(平均利益pips/平均損失pips):0.66
最大ドローダウン率(最大落差/最高益):87%
トレード評価点:43.8
明日以降の決済から新規に計算することにします。
現在の口座と保有状況
ほらもう、今のポジションを消化するのが楽しみだもの。
上がるか下がるかわからんけど。
また明日。
↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい
勉強になります。