エントリーは、そちらへ動く可能性が高いところで入る。
期待値で勝とういうのがコンセプトなので、
しばらく決済はリスクリワード比で決めようと思います。
まず、エントリーの根拠になった「反発」を背にしているので、
そこを抜けてしまったらエントリーした根拠がなくなるので
そこが損切ラインです。
反発したといえるレジサポのちょっと向こう側。
これは日足なら日足チャートで見て「ちょっと向こう側」の位置。
1時間チャートで見るとけっこう離れて見えるかもしれないけど、
日足で見て、設定する。
次、基本的に利確は指値。
リスクに対して何倍の利益のところ、を常に狙うことにします。
それ以上どれだけのびようが関係ありません。
損切りからエントリーラインの値幅を1として、
何倍にするかはどうでもいいと思います。
ずっと使い続ければ、どの数字かいいのかはその時によって変わるので、
1.5倍の時のほうが利益が大きくなる年もあれば、
3倍のほうが最終的にいいときもあるでしょう。
だから、なんでもいいっちゃいいんですが。
過去チャートで検証してみたところ、
「うまくいくところ」はだいたい2倍以上は動く。
たまに3倍~5倍。
実際に日々動くチャートをリアルタイムでやると
同じようにやっているつもりでも勝率は下がるのが定石だし、
実際の損切とエントリーには多少のゆとり幅をつけるので、それも考えると
1回の利確で2倍は狙わないとトータルではきつそうです。
1エントリーに対して、
-1の損が出るか、+2の利益が出るかのどちらかになります。
ここまでくると、もう損切りpipsによって枚数計算して、
毎回金額ベースで一定になるほうがしっくりくる。
面倒だけど、日足以上なら忙しくはないし、
そのほうが一回一回のトレードについて
丁寧にエントリーするかもしれない。
売り決済なら売りのレート表示、
買い決済なら買いのレート表示のチャートに対して、
フィボナッチ機能で値幅をポイントしてそこに注文を入れることにしました。
(フィボの数字は意味なし。
いちいち自分で値幅カーソルで測るの面倒なので使うだけ)
とりあえず。
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「とりあえず」としているのは、
本当に「とりあえず」だからです。
途中で「逃げたほうがいい」値動きがもしわかるようになったら、
その「途中離脱」ルールも付け加えていこうとは思っている。
けど、その場合は、もっと狙う利幅を3倍とか、
それ以上に設定した場合に有効かな。
相場に合わせはしません。
あくまで、自分のトレードに対する向き合い方で決めたいと思います。
指値到達ばんざーい!というほうがいいか、
のばせるだけのばした感があったほうが楽しいか、
勝率は高いほうがいいと思うのか。。。
↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい
勉強になります。