“どの時間足でどの方向か決まってる?”
“壁、岩盤あるか?”
”その高安値、認識される?”
“反転したか?”
“動きすぎていない?”
“それ、上位足でどう見える?”
“シナリオ以外では逃げない覚悟はいいか?”
こうやる、という方法が固まってくると、
迷わないでその形を探すだけなのですごく気が楽というか
あんまり頭が混乱しないので、ついつい4h足とかも見ちゃって逆に忙しいという…
けどそれだとゆったりトレード推進のそもそもの目的に反する。
今は、パターンに慣れるっていう練習が目的なので、
いろいろ通貨ペアも時間足も切り替えてはぱっと見で
エントリーポイント探すみたいなこともしたりしていますが、
4h足以下はやっぱりよくよく考えて日常に取り込まないと
安定してトレードし続けるのはむずかしそう。
あくまでも、あくせくせずに、冷静に
毎日相場と向き合うことができるっていうのが大事。
そんな中、昨日のドル円はどうなったかというと。
191220USDJPY
1hA:7.7pips 1hB:20.7pips
1h足の高値から入る売りトレード。
1h足
高値をつけたローソク足の安値をエントリーラインとして、
引っかかって見事下げ。
ただ、1h足は実は安値切り上げてきているので、
エントリールールとしてはNGのところだった。
結局懸念していた安値以上に伸びたけれど。
15m足
実際に引っかかってからも15m足で見るとしばらくうだうだしている。
1h足に自信がなかったのもあって、
この時点で損切を15m足のレンジ高値にもってきて、利確目標も近くへ。
(比率は1:2)
これまたNGですね。ルール破り。
エントリーがだめだとそのあともだめだな。
結局は下げて、決め打ちの指値Aは利確。
その後、高値切り下げたと思いトレール決済の損切ラインBを引き下げたが、
大きく戻ってきて結局だいぶ浅いところで手じまい。
これ、15mダウで入っているので
トレールも15mで見えるダウってところはあっているんだけれど、
小さすぎたねえ、でもルールだから仕方ない。
そもそも入ったところが悪い…、結局そこに戻る。
ちなみにトレールは、安値更新したら、
その直近高値に損切を移動させていくというルールで。
4h足
1h足のダウは下げに転じたが、
まだ4h足でみれば買い待ちのところ。
さてどうなるか…
こうしてドル円だけ小さい時間軸でレートを追うのは楽しいな。
↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい
勉強になります。