FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

意外と追える、4h足。とりあえず現在の日足の首尾は…

“どの時間足でどの方向か決まってる?”
“壁、岩盤あるか?”
”その高安値、認識される?”
“反転したか?”
“動きすぎていない?”
“それ、上位足でどう見える?”
“シナリオ以外では逃げない覚悟はいいか?”


最近、USDJPY、EURUSD、GBPUSD、AUDUSD、NZDUSDについて、
4h足トレードもエントリーするつもりでチャートを見ています。
ドル円に関しては1h足も)

日足トレードを始める前にデイトレで試行錯誤していたときよりも、
狙う形がはっきりしているせいか、
意外と冷静に複数通貨の値動きを追えている…

以前は、値動きをちゃんと見ていて、
押し目かなと思ったら
(実は押し目と決める基準も定かではなったんだけど)
どんな形でくるかわからないエントリーチャンスを待ってなんとなくチャートを眺め、
でも、ここぞっていうポイントがわからず、
気が付いたら動いていた、ということばかり。
それに、目を離して帰ってみれば動いていた、
ということが起こるたびに、逃した感が否めなかった。

けど、今では思う。
わかる形にならずに動いたものはしかたないし、
狙うポイントも、条件が合えば入るだけ、違ったら違ったで次、
という考え方なので、深く考えず躊躇せずに繰り返せばいいだけとわかります。

とはいえ、実際にできるかどうかは、
デモでもトレードしてみないとわからないですね。

さしあたって、実際に注文作業をすることを考えると、
今のfx tradeのデモでやるのはいろいろと問題がありそう。
今、始める前からすでに目に見えているものだけでいくつか。。


そこをクリアできればいけるかなあ、4h足以下のトレード…


そちらは、おいおい考えていくことにして、
本命の日足週足のほうは今のところどうかというと。
一つ、EURCADが週足で売りに入りました。

191221EURCAD

月足チャート
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すごく気になるレジサポでの攻防。
かろうじて安値が安値に見え始め、高値止められた、とみるかどうか…

週足
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微妙だけど、2回止められて、その2回目の安値割れ。


日足
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週足で見えるエントリーしたい安値は、
もうそう見るしかないネックライン…ついついエントリーだよね。


騙されているんだろうか?
そもそも月足で見える明らかな高安値という前提が微妙…
でも今回はそう「見えてしまった」ので入るしかなかった。

久々に、現在の口座状況。
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2口立てて、一つは決め打ち指値
一つは、トレール方式で。


でも来週以降はあんまり動かないのかな。年末だし。


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