FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

単純化したルーティーンを決めることと、リスク分散

“どの時間足でどの方向か決まってる?”
“壁、岩盤あるか?”
”その高安値、認識される?”
“反転したか?”
“動きすぎていない?”
“それ、上位足でどう見える?”
“シナリオ以外では逃げない覚悟はいいか?”


複数の時間軸で同時にトレードするのは、
それぞれについて一貫したトレードを繰りかえすことができる限りは、
リスク分散的な観点から言っても理にかなっていると思う。

なので、もちろん4h足トレードが私の中でちゃんとやれること
(利益を上げられるということではなく、ルールを守ったトレードが継続できること)
が前提ではありますが、もしやるなら、私の場合は、
口座を複数に分けて管理するほうがうまくいくと思っています。
そのほうが、混乱しない。

ただ、分けすぎてもそれはそれで大変なので、
日足・週足用と、4h足・1h足用の2つ。

そうすることで、一日1回しか注文作業のいらない日足と、
ある程度すばやい対応が求められる短期トレードとで、
それぞれ都合よく違うルーティーンをあてがうこともできます。


口座を分けるだけで、ルーティーンの手数は増えますが、
頭は混乱しにくくなるし、
業者を分けることでさらなるリスク分散にもなります。


トレードルール自体が単純なほうがいいというのは当然ですが、
トレードするという行動そのものにも
ルーティーンとなるパターンを決めるべきだと思います。
毎日歯を磨くように。習慣化するために。
無理なく実行しやすいものを。


そのためには、そのルーティーンの内容も、
単純で、かつできるだけ合理的であることに越したことはない。
それを踏まえて
実際にトレードする環境を整えていかなければいけないと思いました。


本当に、無理なく実行しやすいものを。



さて、明日以降の狙い。
週足の売りをもう一つ。

191222NZDCHF

月足チャート
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週足チャート
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日足チャート
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