エントリーしても、当然だけど、
伸びていく場合とあんまり伸びない場合がある。
けれどどっちにしても手仕舞のイメージは同じ。
エントリー後一回は押し戻りを作るのを待つこと。
二回目の逆行で決済、が基本ルール。
▷伸びた場合
エントリーした天底から見て、N字を描くイメージをする。
どんなN字になるかは常にいろんなパターンを認識しながらいること。
N字で最後の伸びがおわって逆行してきたら決済する。
終値の動きを見るといい。(ラインチャート)
▷エントリー時の天底を損切りラインとする。
▷逆向きエントリーポイントが来たら有無を言わせずドテンする。
▷波の途中からのエントリーや、大きな波のトレンド以外の時は、
押し戻りを待たず、ローソク足単位での逆行で決済する。
8MAの波一つをとりたいので、
8MAの傾きが衰えない限りは小さなローソク足の逆行をトレールしていく
というルートもいいけれど、
根本からエントリー後、伸びていく押しは一回、
次の押し目は高値更新しない場合が多いので、
MAが寝てしまう前に伸びたところだけとって逃げるのが
トータルだといい結果になる気がする。
もちろん、さらに伸びるところを取り残しもするけれど。
とにかく、
1回の戻りは耐える。
↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい
勉強になります。