まずはダウを拾う。
絶対的なものはない。
常に決めて描いておかなくてもいい。
8MAの山谷に相当するくらいものを見ていく。
ある程度サイクルや山谷のスパンにも考慮して
20MA、75MAとの絡みを見ながら、
安値切り上げエリアからの買い、または
高値切り下げエリアからの売りを狙っていく。
以上が、環境認識のルール
エントリーのルールは単純、
買いなら、安値を作った後、ローソク足の高値を越えていく
売りなら、高値を作った後、ローソク足の安値を割って逆行したところで
エントリーする。
ただし、エントリーしないフィルターとしてのルールもおいておく。
4h足を見る。
日足でエントリーラインにしようとしているローソク足の高値が
4h足でもめぼしい高値になっているか。
日足で連続陰線のあとの陽線の高値ごえのタイミングだと、
4h足では特に高値ではなく、直前のローソク足のだったりして、
その場合はエントリーポイントとして適切ではないため見送ることにする。
また、損切り幅が一定以上、
例えば120pips以上の場合は無条件でエントリーしないことにする。
あとは確実にローソク足1本の反発であること。
↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい
勉強になります。