FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

エントリーポイントにどう目をつけるか

まずはダウを拾う。
絶対的なものはない。
常に決めて描いておかなくてもいい。
8MAの山谷に相当するくらいものを見ていく。
ある程度サイクルや山谷のスパンにも考慮して

20MA、75MAとの絡みを見ながら、
安値切り上げエリアからの買い、または
高値切り下げエリアからの売りを狙っていく。

以上が、環境認識のルール


エントリーのルールは単純、
買いなら、安値を作った後、ローソク足の高値を越えていく
売りなら、高値を作った後、ローソク足の安値を割って逆行したところで
エントリーする。


ただし、エントリーしないフィルターとしてのルールもおいておく。

4h足を見る。
日足でエントリーラインにしようとしているローソク足の高値が
4h足でもめぼしい高値になっているか。
日足で連続陰線のあとの陽線の高値ごえのタイミングだと、
4h足では特に高値ではなく、直前のローソク足のだったりして、
その場合はエントリーポイントとして適切ではないため見送ることにする。

また、損切り幅が一定以上、
例えば120pips以上の場合は無条件でエントリーしないことにする。

あとは確実にローソク足1本の反発であること。


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