基本の、「方向」の確認から
0.仕掛け方向に根拠があるか
ダウと認められる波を、小さいものから大きなものまでチェック
トレンドが継続しているか?終了か?方向性がない状態か?
上位のダウと組み合わせて、
そこでその方向にエントリーする根拠があるかどうか?
1.波のタイミングがだいたいあっているか。
これがまず第一に見るべきポイント。
波のタイミング(サイクル)がキレイであるなら、
それだけでエントリーポイントとしてのぞましい。
2.レジサポがあるか。
単独の水平線のみを指すわけではない。
1.との組み合わせでそこにレジサポになるエリアがあるか判断したり、
明らかに傾きのあるMAに反発したか、など。
あまり何かラインが存在することを重要視するという意味ではない。
3.小さなダウで高値切り下げ/安値切り上げがあるか
これも、1.と組み合わせて見る。
1つ目の高安値でエントリーできなかった時、
大き目の波の一部としてとらえられるなら
さらなる根拠となる。
4.4h足のラインと重なっているか
日足だけで判断すると心もとないので、
日足でエントリーしたいところが4h足で見ても
ダウ決定のラインになっているかどうか。
5.起点のローソク足の高安値が損切ポイントになるか
ローソクの高安値がわかりやすい高安値になっているかどうか。
そこを逆行した場合にトレンドが変わった根拠になるかどうか。
すべての条件がそろっている必要はなく、
それらを総合的に見て入るか入らないかを決めるということ。
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勉強になります。