型をきめないといけない。
決めて、その通りに実行しているはずなのに、
いつの間にか自分が何をやっているのかだんだんわからなくなってくる…
それは型の決め方の方向性がやっぱりおかしいのだ。
いつでも、自分が決めた「型」に対して正しく当てはまっているという判断を
できるようにならなければいけない。
そういうことが可能な「型」を決めないといけない。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たるをモットーにやるんだけど、
でもなんでもいいわけじゃないのは確か。
盲目的になってはいけない。
タイミングが来たら入るだけ。
難しいことはしなくていい。
決めたことをやり続けるだけ。
ここは入らない、というルールで見送っても、
そういうのに限ってちゃんと動いたりするけれど、
それもルールに従ったのだから仕方ないのです。
自分が入れるところではなかったのだから。
自分のルールでも、ちゃんとそれがイメージできるものがいい。
ルールばかりに凝り固まると、何もイメージないのに入ったり、
何のためのルールかよくわからなくなってくる。
自分の中で納得できる根拠のあるルールにすること。
そして、そのルール以外は手を出さないこと。