パターンはいくつかあれど、
なんにせよすべてのエントリーに共通するルールは、
上位足トレンド転換後、同方向へ基準足のトレンド転換
です。
レートの動きを私はほとんど「エリア移行」だけでとらえているので、
「トレンド転換」も「エントリーのタイミング」も
エリアを抜けるか抜けないかで判断することにします。
「エリア」が移行する =「エリア」の外にレートが出る
= 高安値を抜ける
つまり、高安値更新のタイミングでエントリーをするのですが、
どの高安値でも使えるというわけではなく、
「エリア」として認識されないくらいの高安値は
エントリー、もちろん決済にも使わない。
この考え方だと、1h足でエントリーするといっても、
実質は4hのろうそく足の形成を追うようなもの。
1時間ごとにチャートを見なければいけないわけでなく、
日中は2~3回でもチェックできれば、
エントリーと決済のタイミングをとらえるには問題ないはず。
一つ上位足の転換が起こった→一つ下の足でも転換するところでエントリー
絵にすると、
MAにすると↓
この形ができたからと言って
必ずしもエントリーチャンスかというと、 そうではない。
問題は、「いつ」有効なのか。
それもまた、上位足について「エリア」で見ることで
理解しやすくなると思います。
すべては同じ値動き。
上位足で「エリア」が動くのにもそれなりの時間がかかるので、
「今週は何もできないだろうな」とか
「こうなってきたからエントリーの準備だ」
という心構えがとてもしやすい。
まだブログ初めて一か月足らずですが、
トレードに関する考えを自分に対して説明するつもりで、
いくつか記事を書き綴ってきましたが、
すでに今見ると内容が右往左往している…
体系立てて説明されてないというか説得力がないというか。
あと少し、もう少しで、
私に合った相場との向き合い方が形になりそうな気がしています。
そしたらまた、わかりやすく書き直そう。
一日のうち、2~3回チャートをパッと見て判断しつつ、
成り行きだったり指値入れたりで
複数通貨同時並行でエントリーしたり決済したりする。
早くそんなスタンスが確立できれば最高だなあ!