トレードスタイルを日足にしようとしたら、
スマホツールがどうのとかスプレッドが広がらないとか
そこまで気にしなくてもよくね?と考え直し、
業者選びをもう一回やろうかなということになってきています
そりゃいいに越したことはないんだけども。
できるだけ注文はスプレッド広い時間帯は避けて
実際にチャート見てから成り行き注文するほうが
結果的にはいらないエントリーが減るきがするし、
どうしても指値したければ、
注文の有効期限つけられるツールなら
レートが広がる前までに設定したりなんとか対応できるし。
それよりも、条件なんですが、
一応、国内に登録のある業者だいたい45社くらいについて
もう一回ざっと見てみましたよ。
①たくさんの通貨ペアを取り扱っていること
これは必須。
・日々のトレードチャンスをできるだけ分散したい。
・市場全体の通貨の流れをカバーしてリスク分散する。
という目的から、
基本的には米ドルと、クロス円通貨としてなじみのある
EUR、GBP、AUD、NZD、CAD、CHFの、組み合わせ(マイナー通貨ペア含む)
28ペアが取引できることが理想。
②チャートにエントリーレート(保有ポジション)が表示できること
複数通貨ペア管理するので、
ここでエントリーしたから、次の足で決済だ、
という風に目で見て確認したい。
やっぱこれ大事。
③日足チャートは早朝切り替え5本表示であること
ちょっと前に「そこは気にしなくてもいいと思う」
なんて言ってたくせに?
確かに、継続的にシステマチックにトレードすることを考えれば
どちらを選んでもそこそこ機能するし、
相場の本質的にはそんなに大差ない…と今も思ってはいるんだけども。
週は24時間×5日なんだととらえると、
週の始値と日足の終値がいっしょになる早朝切り替え5本表示のほうが
すっきりするしわかりやすい気がしちゃいます。
実際FOREX.comで0:00切り替えのチャートでトレードしてみて、
あとからOANDAの早朝切り替えのチャートと比べたら、
「ここは、OANDA見てたらエントリーしなかったな」ってところもある。
(逆もありますが)
例えばトレード口座が6本表示だったら、
5本表示の分析用チャートを別に決めて、それだけ見て
実際にトレードする口座は何も見ないで
エントリーと決済だけボタンぽちっとするのでも
トレードだけは成り立つんですが、
②のポジション表示したときに
トレード口座のチャートが6本表示だと結局意味がないので、
最初からちゃんと5本表示の業者にこだわっとけばいいよねやっぱり。
それに何より、日足なら終値の時間が毎日一緒なので、
生活リズムというか、
だいたいのトレードのリズムが整います。
終値を見て決済するし、
エントリーの基準になる高安値が
「決まってから」注文を出すことになる。
0:00切り替えの業者では、
終値がくるころには寝る時間になるので、結局翌日を待つか、
多少リスクはありますが逆指値を入れるか、になりますが、
早朝切り替えなら、終値を見た後、
エントリーのタイミングも待ちやすいし、指値もしやすい。
早朝すぐはスプレッドが広いので
決済の時間は少し次の足に入ってからになるかもしれないけど、
利益がのってて成り行きで利確するなら些末なこと。
そんなわけで、ゆずれない条件上記3つになったわけですが。
今のところ、国内に登録のある業者で考えていて、
その中からざっと探したところ…
条件に合ったのは、OANDAを含むMT4取り扱いの、外資系業者がずらり…
その中で特殊だったのが、
スプレッドが狭い代わりに外付け取引手数料方式の
「デューカスコピー・ジャパン」
スプレッド狭いならもしかして魅力的?,/p>
と思ったりしたのですが、実際に早朝のスプレッドを見てみると
他の業者よりはマシですがやっぱりそこそこ広がっていたので、
ちょっと期待外れ。
独自の取引ツールのほうもまあまあ使いやすそうなだけに、
おしいんですが、決め手に欠ける…
次に、FXだけでなく他の証券類や商品なんかの取引も売りにしているところ。
ツールは高機能なんだけど内容盛りだくさんすぎて、
私では威力を十分に発揮できなさそう。
触るだけでおなか一杯になってしまった。
そしてもう一つ、
ザ・日本の業者でよく広告を見かける「ヒロセ通商/LION FX」
LION FXの日足は5本表示、、、、と思ったら0:00切り替えだった!!
ぬぬ…
…なんかもう、とりあえずOANDAでいいんじゃないかな。
リアルで軌道に乗ったら、口座の引っ越し考えることにするかなあ。
というわけで、デモトレードもOANDAにもどることにした、という次第です。
さて、来週からまたがんばろー 。
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