FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

チャートを見てからエントリーし、決済するまで(旧)

私のトレードの手順まとめ

 

1.ローソク足が一本完成した直後、チャートを開きます。

2.インジケーターを表示して、

 現在の方向と、流れの中で今レートがどこにいるかを判断します。

 

※ここまででほぼトレードの出来が決まる。

 心していくように。

 

私の場合、短期MAの波が作るダウの方向または中期MAの方向を基準にし、

短期MAが中期MAに対して押し目戻り目をつくっているところや、

MAがパーフェクトオーダーになっていたら

少なくとも短期MAにレートが絡んできているかを見ます。

(十分な押し目、戻り目の深さがあるか)

 中期MAにまでからんでしまったら、ひとつ上位足で見る。

 

 

3.押し目、戻り目に来ていると思われるものについて、

 そこから反転する可能性…つまり、

 完成したローソク足の高安値のところにレジサポが「見える」かを確認。

 ※↑ここで初めて、「水平線」を意識する

 

 

4.レジサポが「見えた」場合

 その基準になるローソク足の高安値の上下がエントリーライン。

 逆指値注文を入れます。

 

上昇の流れの中、レートが戻ってきて短期MAに絡み、

そこに下げの支えになるサポートラインや短期MAが存在した場合、

そこから、現在の足が一つ前の完成したローソク足の安値を更新せず、

下げ止まって逆に高値を越えた場合、買いエントリーとする。

つまり、サポートされたローソク足の高値のちょっと上に

買い逆指値注文を入れることになります。

 

売りの場合は逆向き。

 

 

5.損切ラインは、根拠となったレジサポのちょっと向こう側だが、

 エントリー足のローソクが完成するまではストップを入れないでおく。

 当面は、目標値にも利確指値入れる方法でいく。

 フィボナッチを利用してとりあえずだが正確に決めることにした。

 比率確率期待値で勝負するならそのあたりは一応徹底して。

 

 エントリー足の長さを1としたとき、フィボナッチ2.618のところとする。

 実際の損切り幅は1よりもやや大きく、リワードは1.5くらいになる。

 

 6.目標値まで届かず途中で逃げる場合のシナリオ条件を決める。

  買いの場合、高値切り下げポイントでさらに高値切り下げ、

 三角やネックラインを割ったら手じまい

 それ以外では逃げない

 損切りにかかるのを受け入れる

 支えられる可能性は小さくない

 そういう場所を選んでいるはずだから

 ↑この思考ができないってことは、

 エントリー時の思考がなってないってこと。

 

 

 毎回、同じようにやろう。

 

 

 

 

 

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