“どの時間足でどの方向か決まってる?”
“壁、岩盤あるか?”
“反転したか?”
“動きすぎていない?”
“それ、上位足でどう見える?”
“シナリオ以外では逃げない覚悟はいいか?”
早速ですが、先日形になったトレードルールにのっとり、
実際の相場チャートを見てどう考えるかをやってみたので記録します。
191216USDJPY
月足チャート
週足のトレードポイントなので週足以下チェック。
一度週足安値割っているのでエントリーポイントが来ている。
ただ、案の定すぐには下げずにエリアを作ったので、
もう一度明確なエントリーチャンスが来るのを待ちたいところ。
むしろ日足上げダウで買い待ちの可能性。
日足チャート
4h足以下のトレードは、
このルールに沿うと1h足の小さいダウを狙うことになる。
今はまだ実際にはできないと思うけど、
ちょっと値動き追う練習くらいはしていこうと思います。
練習になるからね。
とはいえ、今日のドル円は
4h足以下では今はトレードは考えられない相場だけど、
もしものパターンとして
週足のレジサポを日足のエリアが確定して、
そこの高値から4h足で売り、
または日足で安値切り上げポイントから4h足買い。
4h足で上げダウ見えるので一応、1h足買い狙い。
でも高値切り下げ注意。
……なーんて、特に上位足でエントリーを狙う前のところは、
デイトレではむずかしいところだと思っている。
あたればでかいけど、でも基本的に、大きな方向自体が確定していないので。
そういう決まりきならないときに、「もしこうなったら~」とか、
いくら予想をしても結局は大半は無駄なので仕方がないんですよね。
あてることが目的ではない。
いくら予想しても、ルールに当てはまらなかったらエントリーできない。
実際の動きを見て、それがエントリーを考える値するか、
ルールに当てはまるかどうかだけを考えながら値動きを追う。
そして、ルールに当てはまったらエントリーし、ルール通りに決済するのみ。
↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい
勉強になります。