“どの時間足でどの方向か決まってる?”
“壁、岩盤あるか?”
“反転したか?”
“動きすぎていない?”
“それ、上位足でどう見える?”
“シナリオ以外では逃げない覚悟はいいか?”
191218AUDUSD
4h足での買い狙いでしたが、
実際にエントリーするならというのをじっくり考え中。
(エントリーはしていないけれど)
ブログ書きながらも考えている途中ですが。
日足チャート
サポートまでもう少し
4h足チャート
買い待ちの中、上昇トレンドラインに到達したとみるかどうか。
4h足下位の根拠となる紫色サポートラインにはもう少し届いていない。
最初の包み足で前日高値越えでエントリーしてもしなくても、
すでに4h足はエリアを作りつつあり、選択肢としては、
もう一度明確な4h足安値を作る(サポート到達が望ましい)
なら、そこから1h足の小さいダウを見て買いエントリー。
または、もしトレンドラインに支えられて1h足安値切り上げが見えてきたら、
ルールだと1h足エントリーも同時に狙うことになる。
実際にエントリーを決めるのは15m足
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どこでどういう形でエントリーポイントが来るか、
多様なパターンがある値動きを追うのは「読み解く」なんて簡単なことではない。
見るポイントはきめる。
無理に高安値を決めようとしない。
主観が入ってはいけない。
パッと見てわからないところは、みんなわからないんだから。
どこが高値でどこが安値かわからないというなら、
それはすでに「エリア」として一塊のローソク足であり、
そこから明らかに突出した高安値ができてはじめて、認識される波となる。
ただ塊をつくって抜けただけの場合は、
トレンド継続とは見なされるが、
エントリーできる高安値ではないので、
いくらスタンバっていたとしても、スルー。
明らかに、わかるところだけ、トレードする。
はやまらなくていい。
押し目戻り目は、
その前の高値、安値がきちんと認識できないうちはやってこない。
↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい
勉強になります。