FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

短期トレードを組み込むための思考と準備

短期って言っても、日足よりも「短期」ということで、
私にとっては4h足以下を見ることなんですが。

口座を複数にしたいと思います。
異なる時間軸でのトレード管理と、リスク分散が目的。


Oandaのアドバンスドチャート、つまりTradingView系なんですが、
慣れると結構よくて、私はMT4よりも使いやすいと思いました。

複数表示したチャートの並べかえができないのが難点なんですが、
それ以外の描画しやすさや使用感、
特に十字カーソルが全時間軸チャート上で同時に動くのがものすごく便利。

なので、今後もこのアドバンスドチャートは使っていきたい。

トレード口座を、週足・日足トレードと
4h足・1h足トレードで分けたいのですが、
一つはとりあえずは分析ついでに同じチャート上から注文したい…

となると、どちらかといえば頻繁に使う4h足以下で使えれば、
対応が早くできるのでメリットは大きそう。

日足週足は、28通貨ペアを扱える業者にしたいので、限られています。
(MT4は土日注文修正できないのがいやなので)

ヒロセ通商LION FXかなあ…


ちょっとだけ、4h足以下のトレードで、
トレーリング決済をするかどうか迷いました。
ちゃんと波を追おうと思ったら、
スマホアプリも駆使することになりそう。
でもそうまでして確実に数時間ごとに確認しなきゃいけないというのは
実際に日常のトレードでやるとなると、あわただしそう。
トレードも生活も乱れるだけだと思う。
とりあえず利確か損切かだけの単純ベットにしときます。


大事なのは、余計なことは考えずに、
決めたルール、決まった形、ルーティーンで、
同じ母集団といえるトレードを
繰り返して積み重ねていくことだと思うんですよね。

いかにシステマチックにできるか。

4h足トレードで、1h足の高安値ができたら決済移動っていうのは、
出来ないこともないと思うんですが、
でも、「できるとき」と「できないとき」があるのが問題で、
それだとルールの違うトレードってことになってしまう。

今は1h足見ていると、トレーリングしたくてうずうずしちゃいますが、
だめ、しない。

デイトレを本格的にできるようになって、
もし自分がしたいと思ったときには、
そちらに手を出していこうかなと。



というわけで、短期はメジャー通貨だけだし、
チャートからのIFOCO注文がやりやすくて
pips指定ができるツールなら何でもいいということになり、
日足トレードより選択肢は増えるんだけど…

ヒロセがもしあんまりよくなかったら日足トレードをオアンダに戻して、
短期用に他業者さがそうかな。



短期トレードポートフォリオに入れる銘柄は次の通り。


4h足トレード
ドルストレート6(5)通貨ペア
USDJPY EURUSD GBPUSD AUDUSD NZDUSD (USDCAD)
(かっこ)にしたのは、
ドル加がトレードできない業者もあるので、一応保留。


1h足トレード
USDJPY (EURUSD) 1(2)ペア
やってみて考える。
2ペア見たとしても、同時にはやらないかも。



とりあえず、今日のユーロドル、1h足売りエントリーをよく我慢した。
褒めてあげよう。

日足が、ポンドがらみが一斉に買い待ちです。

クリスマス休業だけど。



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