FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

ストップをどこに入れるかという話

エントリー時に想定する最悪の損切り幅をどうするか。

損切りをするということは、
そこを越えたら自分の思惑と逆に動く可能性が高く損失が大きくなるのを防ぐ、または、
自分の思惑がハズレたことを認め、仕切り直して次の機会を待つための行為です。

なので、思惑に逆行すると判断できる根拠のところに
ストップ注文をいれるべきです。

そしてそのためには、
どの動きを狙っていくかというイメージがしっかりしていなければいけないし、
そのイメージが完全に崩れるのはどんなシナリオか
というところまで考えないといけない。

基本的には、高安値で決めます。
そしてその高安値は、決定したものであることが望ましい。

安値が決定するのは、一つ前の高値と、次の高値が暫定として見えた時。
本来は、高値更新するまでは、
その間の安値は「安値」として確定しないということです。


とある安値を取ろうとする動きの底であると仮定したとして
だからといって私はそこにストップは入れないで。
日足の安値切り上げポイントであるなら、
その一つ前に出来上がっている安値にとりあえずストップを置きます。

エントリー後、そこが日足の新たな安値として見えてくるか、
4h足で見て高値更新が起こり上げダウ決定したら、
その直近安値に決済ラインを引き上げることにします。



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