エントリータイミングとしては
8MAとからんでから反転したローソク足の高安値越えとする。
フィルターは、MAがパーフェクトオーダーのときはその方向に。
MAだけで方向が判断できないときは
MACDの並びを見る。
MAの流れ、息づかいみたいなものは大事にして。
トレンド相場でもそうでなくても、
明らかにMA(特に中期)に逆行する方向にはエントリーしません。
MA同士のグランビルの法則をベースに、より上位足の波の反転にも注意しながら、
“動きそう”なところでエントリーポイントが来たら入ります。
加えて大事なのが、決済のルール。
損切は、反発したローソク足の高安値ですが、
基本的には波が続く限りのばすトレンドフォロー。
第3波から第5波を狙うイメージでトレーリングします。
ただ、どういう相場でどこから入ったかによって、
トレーリングの基準を変えることにしました。
ある程度「優位性」のあるところで入ったら、いったんはそちらへ動くけれど、
どこまでも持っていては結局損切になる。
つまり、エントリーに対応する決済の方法がセットになってこそ、
ルールに優位性が加わり、ちゃんと機能するのではないかと。
特に、トレンドフォローのルールにおいては
強い力を発揮するものだと思います。
↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい
勉強になります。