28通貨ペアの過去5年分について、
ダウのルール作って細かくパターンわけして
一通り検証してみた結果ですが。
つまるところは、パターンによるトレード効率の差はそんなに変わらないってことでした。
けっこう、前々から自分でも言葉にしているし、
いろんなブロガーさんや先輩方の指南にもあることだったのですが、
今更ながら見に染みたという感じです。
そう、トータルでは全体としてそこそこプラス。
なぜかわからないけどプラス。
どの要素が一番効いているかといわれても結局一長一短。
つまり、「トータルで」プラス。
明らかに条件だけ見たら不利であろうパターンが、
勝率はさておき意外と一番pips 稼いでいたりする。
要するに、これは理論考えても仕方ないということなんではなかろうかと。
トータルではプラスなんだから、
そのままやればいいやん、と思う部分もあるのだけど、
やはりそうもいかないのはなんとなくこの「意味のない」ルールに納得してないから。
いやいや、考えてもしょうがないんだけど。
ここまで、自分の手で検証してみたからこそ感じることって、正しいと思う。
↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい
勉強になります。