FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

収束から発散

ローソク足が連続して高値切り下げ続き、
とあるところで安値が安値となりそのまえのローソク足の高値を更新したとき
買いのサイン


ただ、そこで買えるかどうかを判断する。

一つの大きな基準は、ダウの高安値となるはずのローソク足の値幅。
買いの場合は高値がエントリーライン、(基本的には)安値が損切ラインになるので
つまりローソク足の値幅=リスクと考える。

ローソク足が縮んでから反転したということは、
ボラが小さくなって溜まってきたところから飛び出すと
大きく動きやすいことから期待値が大きくなる利点があるし、また、
各通貨ペアによっても、日々値幅が変わる中でリスクの絶対的な大きさを決めるのは難しいので、
相対的に
「より小さい」リスクをとれるときのみトレードすることになる。


前の安値のローソク足よりも切り上げてしかも値幅も縮んだ、
というところを狙うもよし。
絶対的な値を決めて、それ以上のリスク幅ならエントリーしない、
というのもある程度加えるべきでしょう。


エントリーしなかったところで延びても、
そこはリスク大きいところだからそもそもエントリーしたくないし、
損切りにあっても小さくて済む。


なんにせよ、ちぢんだところからエントリーする、というのは結構真髄だと思う。




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