FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

実はマルチタイムフレーム分析には向いていないタイプ

ヒロセ通商のLION FX C2を使ってきたのですが、
週足からのマルチタイムフレーム分析をしようと思うと、
同一ペアでは全画面に同じ描画が同期されてしまうのが気に入りません。
特に4h足にひいたトレンドラインなんて、
週足チャートでは邪魔以外の何物でもない。

週足はローソク足の高値安値越えたのかやヒゲの有無を見たいのに、
そこが細かい描画が重なって見にくくなってしまうのはナンセンス。


うまくやる方法ないのかなー。
私が知らないだけだろうか。


そんなこんなで、FxC2だけではやりにくくなってきたので、
分析用ツールを変更することにします。
以前使っていたOandaのアドバンスドチャートを再起動。

レート通知と取引はこれまでどおり
慣れているLIONスマホアプリとc2を使っていきます。

業者変更?

LIONそのものから取引業者を変えるという選択肢もないことはないのですが、
以前検討したIG証券

分析・描画
 →分割表示し、描画の同期は、より長期足のチャートには描かれず、
 下位足のチャートには描かれるという理想的設定◎
通知機能
 →Androidアプリ、レート通知メールOK

と、とっても使いやすそうではありますが、
マルチ画面登録すると重くなってしまったのでやめました。


分析ツールと分けることのデメリットは、
なんといっても複数ツールを立ち上げて操作しなきゃいけない煩わしさ。
あわてて間違いのもとになるのだけは気を付けないといけないけれど、
慣れればそうたいしたことでもない気もする。

今後はもう、成行注文や指値注文も多くなって
ask/bid判定逆指値の恩恵の比率は減るかもしれないので、
そうなったらLION FX にこだわる必要はなくなってくるかな。

他分析ツール?

MT4は、無駄がなくてきれいなんだけれど、
複数チャート上で描画やクロスラインの同期ができない。
アドバンスドチャートは、
下位足チャートを選んでの描画同期ができないだけで、
クロスライン同期ができるのがけっこう重宝します。
日足週足チャートに置くだけで、4h足チャートに同じ場所にクロスが表示されるので、
時間足の関係がとてもわかりやすいです。

ただし、日足の切り替え自体はLION Fx C2と違って
日本時間の夜中0時なのでそこは注意。


前もそんな検討さんざん気にしてみたことありましたが、
今なら、実は日足の切り替わりなんてどっちでもいいかと思える。
ここ数か月リアルチャートと向き合ってきた経験のおかげなのか、
ルールから日足のこだわりを消したからか、
足の切り替わりとか、チェック面倒なだけで
トレード自体にはそれほど問題ないと考えられます。




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