もう一つのパターン
週足がMAにグランビルの法則で反発するところを
日足のダウでとるパターンも考え中。
どうしてもまぜこぜになってわけがわからなくなるのがネックで、
1つのスケールパターンだけで全部に対応しようとしていたのだけど、
やはりひとつ大きい波からのほうが
タイミングはかりやすいところもあり、
時間軸を上げたパターンもルールとして必要かと。
リスク管理の考え方もいっしょに増やす
各通貨ペア、想定するボラを倍にする。
許容するリスクリワードに関してはそのままの考え方で、
想定目標値に指値した場合に2倍以上になる場合は指値決定。
ただ、その指値で許容範囲を越えてリスクが大きい場合、
エントリーをやめるのではなく、
逆指値と同じ幅、1:1で指値をおくことにする。
この場合は完全に伸るか反るかでどちらかに到達するまで放っておく。
そしてこれを従来の日足ルールにも採用すると?
エントリー箇所を絞って入るのだから、
勝手に決めた許容範囲に入らないからといって逃すのも違う気がする。
リスク分散の点でも、そういう構えかたがあってもいいかもしれない。
これで、週足ベース日足ベースの、リスクリスクリワード比2パターン、
計4パターンのルールで挑むことになる。
具体的な方法として
日足と週足のトレードルールは口座は別にするほうがベター。
となると、もうひとつの候補はOANDA。
MT4口座か、fxTradeか。
違いはと言えば、最低取引単位と、スプレッドだろうけど、
そんなに大きな問題ではない気もする。
どっちがいいかは好みもあるかも。
私はマルチタイムフレームとしては使いやすいアドバンスドチャートが推し。
リスク分散には、業者を分ける方がいいし、
ミスを防ぐためには、業者は分けないにしても
注文に使うプラットホームをわけないと、わからなくなりそう。
レート通知も、分けないとどちらのパターンでの監視かわからくなる。
ともあれ、新年の滑り出しは今のところ順調。
↓他のトレーダーさんのトレード日記いっぱい
勉強になります。