FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

トレードルールを2パターン

何が正解かわからないのに正解を求めて悶々とする。

一つに決めろと言われてもまず決められない。

 

だったら、無理やり決めなくても、

出来る限り並行してやればいいじゃないか、

ということで。

 

いつも決済の方法に迷ってぶれてしまうので、

もうこの際だから、ルールを2パターンつくってしまおうと思います。

 

 

売買のルール

日足エントリーの基本をおさらいしながら、

もう一度判断基準を厳密に決めようと思う。

 
 
1.トレンドがある

日足短期(25MA)が作る山谷を「短期ダウ」として、

その高安値がどうなっているか。

高値切り下げ?安値切り上げ?高安値更新?

 

だいたい、この短期ダウの方向は中期(100MA)の方向に一致する。

 

ちなみに、25MAというのは一つ上の足(週足)でも

なんとか見える波の大きさ。

週足の短期は、

また一つ上の月足で見える波に相当する20MAに設定しており、

それを日足の中期として表示したものが100MA。

月足の短期は決めかねたけど、

ちょうど一目の52という数字が年間の週数にも近いしいいかなと思って

週足には中期の代わりに一目均衡表の雲を表示したというだけ。

 

数字は決めれば何でもいいと思う。

私はあくまで「上位足で見えるか」が基準。

 

fukunotefx.hatenablog.com

 

MAを越える越えないやら微妙な傾きは、

そこまで意味がないことになる。(だって適当に決めたものだから)

それよりは確実に、目に見える「ダウ」のほうがずっと、

相場では意味を成すのなら、もういっそ、短期ダウだけでいいんじゃね?

「短期ダウ」とみなしていいかの判断で迷うときだけ、

中期にも補助いただくことにしよう。

 

というわけで、トレンドの判断基準は、短期ダウ

 

 

2.押し目(戻り目)になる理由がある(レジサポ)

これは、正直まだうまく定義できないので、

日足で見た時に、ラインが「見えるか」どうか、

レジサポ「帯」でもいいんだけど、

その高安値がもうそこを試し終わっているかどうか。

逆に言えば、そこを越えると反発したという根拠が崩れるので、

そこでは絶対に損切しなければならないという指針になるライン

 

 

3.押し目(戻り目)が反転したという明確な事実がある(ダウ) 

日足ローソク足が逆向きになるくらいとなると、

2つ下の1時間足の短期ダウの反転が必要です。

4時間足だと時間感覚的にしっかりダウを築かない場合もあるので、

やっぱり1時間足でしっかり判断できるくらいがいい。

1時間足でトレンドが弱まり、

だれが見ても反転したとわかるくらいの動きが出たところで、

日足のローソク足高安値抜けのタイミングでエントリーする。

 

下位足を見ているからと言って、下位足ではエントリーしない。

あくまで日足でしかタイミングとれないので。

 

 

 

エントリー基準は1パターン。

やっぱりそのほうがわかりやすい。

入るか、入らないか、どちらかを判断する。

 

決済方法 

A.リスクリワード比を固定。

 損切幅が決まったら、それに対して2倍のところに指値設定する。

 動かさない。

 

B.逆指値を、ダウの高安値にあわせてトレールする。

 まず、リワード1倍に到達するまでは動かさない。

 リワード2倍になるまでは、前日の高安値をベースに。

 リワード2倍を越えたら、1h短期ダウをベースに。

 直近の高安値を更新してからずらすこと。

 

 買いでリワード2倍を越えたら、前日安値にトレール。

 前日高値を越えたら、その前日安値にトレール。

 リワード3倍に到達したら、1h足の短期ダウの安値を基準に。

 高値を更新するまでは次の安値にずらさない。

 

 

 

トレードするときは、同じエントリーを2玉。

決済方法を変えた方法をやってみることにします。

 

 

 

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