FXトレードノートにかえて

FXに関する記録や考え方をアウトプットすることで、トレードが自然と生活の一部となる日を目指すブログ

裁量トレードを考える過程

4/27~4/30 AUDCAD↓ W2z

☛反発はローソク1本か ☛はっきりした損切を入れられるか ☛エッジライン越えの判断はぎりぎりまで待ったか ▷12/9 ロング ☛パターンわけ (z)大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて…

D1とD2とW1とW2

いずれも、何を根拠にトレードしているかという場合分けの記号。Dの1と2は、トレンドの押し戻りの深さ。 Wは、方向の違い。 だたし、それぞれの方向に、週足も動く可能性のあるタイミングのみをさす。 方向だけでは根拠不十分だし、 仮に一方の方向が逆…

ドテン売買

ドテン売買を2回以上繰り返すと、3回目でプラス方向に動いたとしても、 利益幅がリスクの1.5倍(等倍と2倍の平均)では、 結局期待値はマイナスになる。 (よっぽど小さい損切でドテンできれば別ですが)やっぱり ドテン売買が考えられる場面はエント…

到達してから考える 越えたことを確認してからエントリーする

「越えた」と判断する基準は何か エントリーの基本は、4時間足ダウの高安値「越え」だけど エントリーライン逆指値注文はだましだったり危険な場合も多い。もちろん、だましに合いにくい上位足からの相場環境で エントリー足でもきれいな形の場合は、逆指値…

あいまいを明確にする

現行ルールのうち下位足のパターン (x)短期が中期に押してきてからの、2本に絡んでからの反発であること ※押していない2本抜きはエントリーしない。 ※一本分の反発であること(z)上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ ※きちんと上位のMAなり…

あいまいなところ

1月末~3月末まで、約2か月間試行とりあえず決めたルールに沿って試行してきた結果。ただ、繰り返すにつれてあいまいさが気になって、反復が難しいと感じたパターン (v)(w) これらは今一度精査する必要あり。 さらに上位足(週足)も加味した値動き…

ルーティーン

※2021/4/22 改 エントリー前 ①チャートを見る ②上位足に根拠があるか。 <D1>上位足(日足)で、短期MAが中期に近づいて反転するところ<D2>上位足(日足)で、短期MAがより上位のMAに近づいて反転するところ ※ダウでそのMAに対して安値切り上げ…

メモ 適切なリスクリワードがわかるか

エントリーしたらリスクが決まる利確になろうと、ストップにかかろうとも、 最初に入れる逆指値幅。決済になった時点で、指値にかかろうが届かず戻ろうが関係なく、 プラス方向に一番遠いレートまでの値幅が記録できる。 それらの絶対値と、そのトレードの値…

あとから上位足で見るとわかる

何回かエントリーと決済した後、 上位足で見てみると、下手だなあと思う。 取れそうもないようなところでエントリーしていたり、 なんの根拠も見えないのにちょっと下がっただけで損切していたりということは、 日足で見て押し目戻り目だと思えるところをと…

毎日の作業ルーティーン

チャートはぱっと見て決める 週足、日足のMA群が、パーフェクトオーダーか、 もしくは押し戻りのトレンドラインを越えているか。 そういう「エリア内」である場合は、 各時間軸のローソク足で押し戻りを作っているペアをチェック。起点になりそうな高安値は…

記録とチェックポイントのルール

どのルールに基づいたエントリーか。 (リスクを確認していること、ルールに沿っていることを前提) W…週足を見て日足でエントリー D…日足を見て4h足でエントリー 1…リスクリワード比1:1 2… ” 1:2出口は裁量判断。 決済タイミングを仕分けして後か…

なんだかんだでMA崇拝

日足で何本分かをとるならば、 その日足がちゃんと動くところでなければいけない。 例えば、MAが短期~長期とそろって その短期からローソク足が反発していこうとするところ。逆にいえば、そろっていないところはどうしても一方向に動きづらく、 トレンドフ…

リスクの取り方の話

期待値、または結果として利が残るかどうかがすべてである リスクが大きいとかいろいろ言いますが、あくまで相対的な話。 リスク以上にリワードが見込めるなら、リスクは大きくてもいいと思われます。結局は、確率論、統計、期待値がどうなのかという話にな…

もうひと枠、ふた枠、み枠…

もう一つのパターン 週足がMAにグランビルの法則で反発するところを 日足のダウでとるパターンも考え中。どうしてもまぜこぜになってわけがわからなくなるのがネックで、 1つのスケールパターンだけで全部に対応しようとしていたのだけど、 やはりひとつ大き…

資金効率の推移を追う

28通貨ペア同時監視ということは、 最大28ロットは同時保有する可能性があるということ。 さらに1通貨ペアに2つ同時保有する場合も考えるなら、それ以上。…実際には、1つの通貨ペアで複数ロット増し玉することはあっても、 全通貨ペア稼働するなんて…

「トレードしない」ところだけはっきりさせて

いままで、たぶんこれがどうしてもできなかった。 今もちゃんとできるかというとそういうわけではないけれど。 けれど、実はどんなトレードルールでも、 大事なのは「どこをトレードするか」ではなくて、 「どこをトレードしないか」だと思う。 そして「トレ…

ルール詳細確認事項(2021年1月~)

トレード点数をつけるに当たって、 具体的なまるバツチェックのポイントを精査。 相場環境認識 週平均足を参考にする。 「トレードしない」フィルターのルール。 一、勢いのある平均足には逆らわない。 二、コマ足が連続している間は、「抜けてから」または …

あらためて、おさらい

「それっぽく」ても、ルール外は入らない 一部だけ見て決めちゃダメってこと。 週足から見て従うと決めたなら従って。ルール内でも「それっぽく」なければ入らない 実際にエントリーする足の波形にしても、 上位足で見た時のその個所にしても。 ”違和感”があ…

相場環境認識の追加(2020年12月~)

相場環境認識 週平均足を参考にする。 「トレードしない」フィルターのルール。一、勢いのある平均足には逆らわない。 二、コマ足が連続している間は、 週足のわかりやすいラインからの反転以外はトレードしない。 上記以外は、週ローソク足の高安値更新、切…

実はマルチタイムフレーム分析には向いていないタイプ

ヒロセ通商のLION FX C2を使ってきたのですが、 週足からのマルチタイムフレーム分析をしようと思うと、 同一ペアでは全画面に同じ描画が同期されてしまうのが気に入りません。 特に4h足にひいたトレンドラインなんて、 週足チャートでは邪魔以外の何物で…

仕切り直し!

ここ3か月の実践の結果。 口座残高の推移↓かんばしくない。 相場全体におけるの「波」を何回か迎えたので、 いい時も悪い時もあって一周しての結果のはず。リスクリワードのルールをきちんと決めて以降は、 マイナスになる幅は確かに小さくなったし、 一年…

どの時間軸でトレードしますか?

初心者の私のすごく深刻な疑問。 どの時間足でトレードしますかって聞かれて、うまく答えられない。 私の<師匠>は、デイトレーダーと呼ばれる方だと思います。 師匠の教材、結構昔から数年後のものまで通して学んでいたので、 その中で師匠自身のやり方が…

通貨別ルール

各通貨ペア別に、狙っていくボラの大きさを決める。 そのうえで、最低リスクリワード比1:2を守れるエントリーのみ、 執行する。 200pips(許容リスク65pips) AUDCHF AUDJPY AUDUSD AUDCAD AUDNZD EURGBP CADCHF CADJPY USDCHF NZDCAD NZDCHF NZDJPY NZDU…

通貨ごと 別のルールとして考える

大切なことは、リスクリワード比と、 最終的に利益が損失を上回るプロフィットファクター。 リスクに対して、どれだけの期待値なら仕掛けるのか。 どれだけのリスクなら許容するべきなのか。しかも、通貨ペアによって 同じロットで入ったときに許容するべき…

10/28~11/3 GBPUSD 売りトレード タイミングのサイクル

きっちりしたルールに組み込んでいない以上、 あくまでも目安ですが、 直近の山谷どうしの期間の長さをチェックしておいて、 次の山谷のタイミングをはかるということもできます。あくまで目安ですが。大きなダウの存在を念頭に置いたり、 あまりにも短い期…

10/27~10/30 EURJPY 売りトレード リスクを限定することが効果的だと思う

どれだけ利を上げられるかはわからないので、 あとは、損失をできるだけ抑えることが、利益率を上げることにつながる。 しかし損失そのものも、勝手に決められるものではなく相場次第。 負うリスクがより小さいところだけトレードする、という <選択>をす…

10/28~10/30 NZDJPY 売りトレード 相場の歩き方

上か下か、常にどちらの目線でもとらえること。 そこで切るのか、ドテンするのか、 それとも耐えてキープかを考える。 基本的に逆向きにエントリーできる場合はまよわずドテン。 損切が入れられないなどの理由があると、エントリーはできないが、 一つ下位足…

リスクリワードと損切、指値利食い

チャートをにらめっこしながらトレードルールをいろいろと考える中で 私が得た気づきの一つが、 「エントリーに対して決済もセットで考えなければならない」ということ ある程度で利食いするという考えも捨てがたく、 逆指値をトレールするとともに、指値も…

~2020/10/2 トレード振り返り ドテンはありか

ドテンができる場面ということは、 上下どちらにも根拠があり、可能性があるということ。どの時間軸の波をさして「トレンドが崩れた」と定義するかによって、 上下ともに根拠ありという場所は存在すると思う。けれどそれもしっかり説明ができないところでは…

自分管理のルール

ルーティーン 日足が決定とともに全通貨チェック。 IDOCO注文を入れる。 約定したものがあれば、 スクショをとって、エントリー理由とともに保存する。 手じまいすんだらまたチェック。 トレードの振り返りをする 毎週末、トレード記録を見返す。 エクセルデ…